地域のくらしの応援団

半田信用金庫

金融機関コード:1555

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環境問題への取組みについて

自然環境の維持および改善に努めることは、企業市民としての社会的責任であると考え、「環境問題に関する行動計画」を定め、継続的な環境保全活動に取組みます。

当金庫の環境問題への主な取組み

  • チーム・マイナス6%に参加しました。(平成20年 5月23日)
  • 「環境問題に関する行動計画」を制定しました。(平成20年 5月28日)
  • クールビズの実施(平成20年 7月 1日)
  • ウォームビズの実施(平成20年12月10日)

環境問題に関する行動計画

  1. 取組方針
    当金庫は、日常の事業活動において自然環境に与える影響に鑑み、豊かな自然環境を守るため継続的な環境保全活動に取組みます。
    自然環境の維持および改善に努めることは、企業市民としての社会的責任であり、環境への負荷の軽減に努力することは資源を消費する企業としての責務であると認識しています。なかでも、地球温暖化対策や循環型社会の構築(廃棄物対策)へ向けた取組みを積極的に推進していきます。
  2. 具体的な行動計画
    (1)資源の効率的利用
    当金庫では業務の性格上、電力および紙の消費量が多いことから、今後は、電力および紙の消費量を削減することに努力します。
    電力については、省エネルギー化を図ることにより、その使用量を削減し、CO2の排出削減に寄与します。
    紙資源については、ペーパーレス化の推進やコピー量の削減などにより、紙全体の消費量削減に努力します。
    当金庫は、「チーム・マイナス6%」に参加し、地球温暖化防止につながる行動を実践していきます。
    (2)循環型社会の構築への取組み
    環境への負荷の軽減を目指し、リサイクルの推進に努めます。
    紙資源については、チラシ・コピー用紙等に引続き再生紙を使用します。
    また、プラスチック・缶・ペットボトルなどは、分別回収の徹底を図ることにより資源の再利用に努めます。
    景品については、エコマーク商品など環境に配慮した商品を使用するよう努力します。
    (3)教育・啓発
    環境問題に対する認識向上のため、店長会議や職場会議などを通じ、その重要性が役職員に浸透するよう努めます。
    環境問題に関するプロジェクト・チームを組織し、行動計画の進捗状況を定期的に管理していきます。
    (4)社会貢献活動
    各営業店での地域貢献活動の中で、環境問題に関する活動(資源回収や清掃活動)を積極的に推進していきます。
    各営業店の活動は、金庫で把握していきます。
    (5)お客さまの環境意識の高まりに対応した業務展開
    環境面に着目した金融商品の開発・提供等、お客さまの環境意識の高まりに対応した業務展開に努めます。

以上

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