地域のくらしの応援団
投資信託は、値動きのある株式や債券等に投資するため、投資信託の値段(※基準価額)は株式市場などの動向によって変動し、元本および分配金が保証されている商品ではありません。
また、ファンドによってリスクが異なります。各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等に記載しておりますので、必ずご確認ください。
※基準価額…投資信託の保有資産を毎日時価評価し、時価評価額から経費(信託報酬等)を差し引いた後、受益権総口数で割った価格で、多くの場合は1万口あたりの基準価額が表示されています。
投資信託が組み入れている株式等の価格は、国内外の政治・経済情勢・企業の業績、市場の需給等によって変動します。
組み入れている株式等の価格が下落した場合にはファンドの基準価額が下がる要因となり、元本割れの可能性があります。
金利の状況は絶えず変動しています。
債券も償還前に売却される場合は、金利変動の影響を受けます。
投資している国の金利水準が上昇した場合には、一般的に債券価格は下落しファンドの基準価額の下落要因となります。
反対に、金利水準が低下した場合は、一般的に債券価格は上昇しファンドの基準価額の上昇要因となります。
組み入れた有価証券等の発行体の信用状況によって値動きするリスクのことです。
債券の格付が上昇すれば信用度が高くなるため、通常、価格は上昇します。
逆に、債券の格付が下落すれば信用度が低くなるため、通常、価格は下落します。
また、格付が変わらなくても、特定の債券の信用度に関するマーケットの考え方が変わることによっても価格は変動します。
円と外国通貨の交換レートは常に変動しています。
海外の株式や公社債、不動産投資信託を組み入れたファンドは基本的に為替リスクが伴います。
投資している国の通貨が円に対して強く(円安に)なった場合には、基準価額が上昇する要因となり、弱く(円高に)なれば基準価額の下落要因となります。
為替ヘッジをしていないファンドは、為替レートの変動が資産価値に影響します。
有価証券等を売買する際に、需要動向により有価証券を希望する時期・価格で売買することができなくなるリスクをいいます。
一般的に、投資する有価証券の流動性が損なわれた場合には、ファンドの基準価額が下がる要因となります。
投資しているリートの市場価格の変動により、ファンドの基準価額が変動します。
リートの市場価格は市場の需給の状況、不動産市況や金利情勢の見込み等、様々な要因によって変動します。
また、自然災害や人的災害等予測不可能な事態の発生によりリートが保有する不動産が被害を受けた場合、市場価格を下落させる要因となる可能性があります。
投資対象国の政治、経済および社会情勢の変化により、市場が混乱した場合、または取引に対して新たな制限が設けられた際には、ファンドの基準価額が大きく変動する可能性があります。