最近、キャッシュカードの偽造により預金が引き出される被害が増えておりますので、お客さまにおかれましては次の点にご注意ください。
キャッシュカードの盗難にご注意ください!
- キャッシュカードは、預金通帳やお届け印と同様に大切なものですので、厳重に管理してください。
- キャッシュカードを入れた財布などを長時間お手元から離さないようご注意ください。
- 万一、キャッシュカードが紛失・盗難または、偽造カード被害にあった場合は、ただちにお取引店舗にご連絡ください。
キャッシュカードや暗証番号のお取扱にご注意ください!
当金庫キャッシュカードの磁気データには、暗証番号が記録されていませんので、たとえ磁気データを不正に読み取られても、カード自体から暗証番号を判別されることはありませんが、以下のとおりお取扱には十分ご注意ください。
- 盗難・偽造キャッシュカードによる被害を防止するため、暗証番号を記載したメモや暗証番号を推測される手掛りとなるものは、キャッシュカードと一緒に保管しないでください。
- 生年月日、電話番号、自動車ナンバーなど、他人から推測されやすい番号を暗証番号とすることは避けてください。
- 暗証番号は定期的に変更することをお奨めいたします。ATM(現金自動預払機)にて暗証番号変更ができます。お取扱方法など、詳しくは窓口にお問い合わせください。
※一部の店外ATM(現金自動預払機)では、暗証番号変更のお取扱をしておりません。 お近くの店舗を探す(店舗・ATMのご案内:営業店舗一覧) キャッシュカード盗難・紛失時の連絡先
- 暗証番号は、キャッシュカードごとに異なる番号とすることをお奨めいたします。
また、キャッシュカードの暗証番号を、貴重品ボックスなど他のサービスを利用する際の暗証番号として使用することは避けてください。
- ATM(現金自動預払機)などを利用される際は、暗証番号を後ろから覗き見されたりしないようご注意ください。
- 信用金庫職員などが店舗外や電話などでキャッシュカードの暗証番号をお尋ねすることはありません。
不審な点がある場合には、ただちにお取引店舗にご照会ください。
- キャッシュカードの利用明細票は、お持ち帰りになられるか、他人に見られないように破棄してください。